よくあるご質問

システムの利用について
A. Chrome, Firefox, Edge, Safariの最新版です。
A. システムを利用していて、画面操作中に前画面に戻る際には、ブラウザの戻るボタンではなく、 画面上に用意されている【メニュー戻る】ボタンをご利用いただくようお願いします。
A.

携帯キャリアのメールアドレスをご利用の場合で、システムからメールを送信しているにもかかわらず、届かないというケースについて。

 【携帯キャリアのメールアドレスの例】
   ~@docomo.ne.jp
   ~@au.com
   ~@ezweb.ne.jp
   ~@i.softbank.jp
   ~@softbank.ne.jp
   など

これらの原因は、携帯各社の「迷惑メールフィルタ」や「なりすまし規制」などの設定によりシステムから送信されたメールが、 迷惑メールやなりすましメールとして判断されてしまうことが原因だと思われますので、アカウント登録を行う前に、 システムからのメールを受信できるように、設定変更をお願いいたします。

システムから送信されるメールは運用事業者のドメイン(@iryojujisha-todokede-sys.mhlw.go.jp)となります。
受信許可リストの設定がある場合は『iryojujisha-todokede-sys.mhlw.go.jp』(メールアドレスの@以降)を設定してください。

詳しい設定方法については、携帯各社のサイトにて手順をご確認ください。
医療従事者届出システムのヘルプデスクでは、これらの設定方法についてはお答えできませんので、ご不明点などございましたら、
直接携帯各社へお問い合わせいただくようお願いいたします。

ご参考までに携帯大手三社の関連ページについてリンク
 ■迷惑メール対策の受信リスト/拒否リスト設定 - NTTドコモ
  https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/spmode/domain/
 ■迷惑メール対策 > 迷惑メールフィルター設定 > 受診リスト設定 - au
  https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/filter/detail/domain/
 ■メッセージ、メールの送受信ができない場合 - softbank
  https://www.softbank.jp/mobile/support/repair/recovery/trouble-mail/

A. 紙での届出を希望する者を除いて、オンラインで届出を行うことが可能です。
A. 当システムからダウンロードしたExcelファイル(例:医師届出票.xlsx など)を印刷し、保健所等に提出することはできません。
紙様式で届出提出する場合は、厚生労働省・都道府県のホームページからダウンロードしたものをご利用ください。
A.

当システムはChrome, Firefox, Edge, Safariのブラウザに対応しております。
利用しているブラウザをご確認ください。
※IE(Internet Explorer)はサポート対象外です。

アカウント作成
A. 前回届出時に、施設担当者ID・部門担当者ID・利用者IDを取得した場合、同じIDでシステムを利用することができます。
そのため既に登録を行っている場合は、再度の医療機関等の利用申請や、利用者IDの再登録は不要です。
利用者IDを作成する場合は、今年度から新たに届出を行う方のみを追加で登録してください。

なお、一度発行した利用者IDを、他の医療従事者へ使い回すことは個人情報保護の観点からおやめください。
A. 医療機関コードを未入力とすることで申請可能です。
A. 医療機関コードには以下を組み合わせた 10 桁を入力してください。
医療機関(薬局を含む)以外は入力不要です。
A. 医療機関IDとは、医療機関等がシステムに対して利用申請を行った際にシステムより発行されるIDのことです。
医療機関コードとは異なります。
詳しくは、勤務先の施設担当者にご確認ください。
A. 総務省より公開されている「都道府県コード及び市区町村コード」のPDFファイルをご確認ください。
市町村コードはPDF中の「団体コード」の3桁目から5桁目までの3桁の数字となります。
https://www.soumu.go.jp/denshijiti/code.html

例:千葉県東庄町の団体コード 123498 であれば、
1桁目から2桁目:都道府県番号 千葉県 12
3桁目から5桁目:東庄町の市町村コード 349
6桁目:チェックデジット 8
となりますので、349を入力してください。
A. 各医療機関等で1つ、医療従事者届出システムの利用申請画面からID作成を申請してください。
A. 医療機関IDの作成単位は、施設(住所)ごとに行います。
具体的には、病院グループについては本院・分院、薬局グループについては支店といった単位でそれぞれ異なる医療機関IDを作成することとなります。
※就業地別の集計に影響するため住所地ごとに分けて作成をお願いします。
A. 利用申請時にシステムより件名「【医療従事者届出システム】利用登録完了通知」のメールにて医療機関IDをお送りしております。
こちらのメールをご確認ください。
A. 施設が任意に発行できる、施設内を部門に分けて管理する担当者のIDです。
施設担当者が部門担当者にIDを発行します。
部門担当者は、部門内の医療従事者に対するID発行、とりまとめ、届出状況の把握ができます。
A. 部門担当者の作成は任意です。
施設担当者が部門担当者のIDおよび初期パスワードを設定します。
IDおよび初期パスワードは施設担当者が個別に指定していただきます。
※初期パスワードは部門担当者が初回ログイン時に修正します。
A. 医療従事者がシステムにログインするためのIDです。
設定は任意ですが、医療従事者がシステムログインおよび過去の自身の届出情報を閲覧するためには設定が必要です。
※施設担当者が一度発行した利用者IDを、他の医療従事者の方へ使い回すことは個人情報保護の観点からおやめください。
A. 施設担当者に問い合わせ下さい。
施設担当者メニューの「利用者一覧」から利用者IDの確認や利用者IDのパスワードリセットが可能です。
A. 利用者IDに登録した個人メールアドレスが判らなくなった場合でも、「医療機関ID」「利用者ID」「パスワード」の組み合わせで、利用者IDログインは可能です。
「個人メールアドレス」や「パスワード」がわからなくなった場合でも、施設担当者の「利用者一覧」画面から、利用者IDのパスワードリセットは可能です。
A. 施設担当者の場合はメニューの「STEP2 利用者登録」、部門担当者の場合はメニューの「STEP1 利用者登録」から、次のどちらかの方法で行います。
  • 「利用者を一人ずつ登録する」をクリックし、画面から個別に登録する方法
  • 「利用者をExcelで一括登録する」をクリックし、専用Excelファイルに複数の利用者情報を入力し、アップロードする方法
※利用者登録に必要な情報: 利用者氏名・利用者ID・初期パスワード(施設担当者または部門担当者が個別に設定)
※施設担当者が一度発行した利用者IDを、他の医療従事者の方へ使い回すことは個人情報保護の観点からおやめください。

A. 施設担当者の場合はメニューの「STEP3 届出情報登録」、部門担当者の場合はメニューの「STEP2 届出情報登録」から、
「利用者IDの登録がない届出に利用者IDを事後付与する」ボタンをクリックすることで、利用者IDがない三師届・業務従事者届に対して利用者IDの事後付与が可能です。
A. 可能です。
A. 可能です。
A. 以下の原因が考えられます。
  • 入力したメールアドレスが間違っている。(特に、登録申請の場合)
  • 迷惑メールフォルダに自動振り分けされてしまっている。
  • メールボックスの受信容量がオーバーしている。
  • プロバイダの通信状態でメールの受信が遅れている。
A. 施設担当者のパスワードについては、「施設担当者ログイン」画面の「パスワードを忘れた場合」のリンクよりお手続きください。
https://iryojujisha-todokede-sys.mhlw.go.jp/wk/login
部門担当者の場合は、施設担当者に連絡して施設担当者がパスワードを再設定してください。
医療従事者(利用者ID)のパスワードは、「利用者ログイン」画面の「パスワードを忘れた場合」のリンクよりお手続きください。
https://iryojujisha-todokede-sys.mhlw.go.jp/wj/login
A. 以下の原因が考えられます。
  • 入力した医療機関IDと医療機関担当者メールアドレスが、利用申請時に登録したものと一致していない。
  • 迷惑メールフォルダに自動振り分けされてしまっている。
  • メールボックスの受信容量がオーバーしている。
  • プロバイダの通信状態でメールの受信が遅れている。
A. 個人メールアドレスを登録されていない場合は、本機能はご利用できませんので、施設担当者に連絡してパスワードを再設定してください。
個人メールアドレスを登録済みである場合、以下の原因が考えられます。
  • 入力した個人メールアドレスが、個人メールアドレス登録時に登録したものと一致していない。
  • 迷惑メールフォルダに自動振り分けされてしまっている。
  • メールボックスの受信容量がオーバーしている。
  • プロバイダの通信状態でメールの受信が遅れている。
A. 1つのIDを複数人で共有するようなアカウントの共有はお控えください。
A. 以下の手順で実施いただけます。

「施設担当者メニュー」画面より「医療機関情報編集」ボタンをクリックします。
「医療機関担当者メールアドレス」に変更後のメールアドレスを入力して、「保存」ボタンをクリックします。
変更後のメールアドレスにワンタイムパスワードが送信されます。
「ワンタイムパスワード入力」画面にて、送信されたワンタイムパスワードを入力して「認証」ボタンをクリックします。
「正常終了」とメッセージが表示されたらメールアドレスの変更は完了です。
A. 医療機関ID削除の旨を記載して、問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。
A.

ブラウザのポップアップブロックがONの状態ですと、Med-LoginのSSOボタン押下時に画面が遷移しない場合があるため、ポップアップブロック設定がOFFになっているかのご確認をお願いします。

問い合わせ窓口
A. まずはマニュアルをご覧ください。また、チャットボットにご質問いただくことも可能です。
それでも解決しない場合は、ヘルプデスク(医療従事者届出システムの専用サイトにおいて公開される問合せフォーム)において、受付・対応を行いますので、ご活用ください。
A. 医療従事者届出システムのヘルプデスクでは、システムに対する画面操作や機能についてご案内できますが、 届出項目の説明や利用者様が記載すべき内容の説明については回答できません。
これらに関しては、従来の紙による届出の場合と同様に、都道府県等までお問い合わせいただくようお願いします。
申請・届出内容
A. 入力フォームを利用した入力においては、施設担当者が設定した医療機関等の情報が予め登録されているため、利用者は医療機関等の情報の入力を省略することが可能です。
また、利用者が医療機関情報(名称・住所)を上書きすることも可能です。
A. 入力フォームを利用して代理入力することはできません。
専用Excelファイルを用いた一括データアップロード機能による場合に限り、施設担当者は代理入力することが可能です。
A. 施設担当者は医療従事者が入力した届出の内容を閲覧できません。
個人情報保護のため、届出情報を入力したIDでのみ届出の内容を閲覧可能な仕様となっております。
A.

施設担当者や部門担当者が届出の登録を行った場合、施設担当者は厚生労働省又は都道府県への送信(提出)を行う必要があります。
部門担当者には送信処理を行う権限がございませんので、自部門の登録が全て完了した場合は部門担当者メニューの「STEP3 登録完了通知の送信」より「登録完了通知を送信する」をクリックし、施設担当者に登録完了を通知してください。
医療従事者が利用者IDにより届出情報を入力した場合には送信処理の必要はございません。

A.

施設担当者や部門担当者が前年の届出内容を用いることはできません。前回の届出内容を引き継ぐことができるのは、医療従事者のみであり、利用者IDの作成は必須となります。
なお、医療従事者が前回の届出内容を引き継ぐことができる場合は以下の3パターンです。
①医療従事者が利用者IDを用いてログインし、前年度の届出を行っている場合。
②施設担当者や部門担当者が「一つのExcelに複数の届出情報を入力し、アップロードする方法」で利用者IDを用いて前年度の届出を行っている場合。
③施設担当者や部門担当者が前年度の届出に対して利用者IDの事後付与を行っている場合。

A. 利用者が個人のメールアドレスを登録することで、勤務先が変わっても届出内容が閲覧可能となります。
ただし、登録したメールアドレスは、勤務先が変わった後も利用可能なものである必要があります。
A. 届出方法を混在させることは可能です。
  • 利用者IDによるフォーム入力・Excel個票アップロード
  • 施設担当者および、部門担当者によるExcel個票のアップロード・zipアップロード・一括登録様式のアップロード
A. 氏名には代替文字を利用してください。
備考欄には免許記載の氏名表記について、外字体・旧字体のイメージが捉えられるよう、どのような文字かを補記するようお願いいたします。
A. 婚姻等により戸籍上の改姓はしたが、免許籍上の改姓がなされていない場合には、「氏名」欄には改姓した戸籍上の氏名を入力し、「備考」欄に「婚姻により改姓」、「〇〇籍の氏名変更申請中」等と明記するようお願いいたします。
免許籍上の改姓はしたが、免許証上の改姓がなされていない場合には、改姓した免許籍上の氏名を入力してください。
また、婚姻等により、本籍地都道府県や氏名などの名簿登録事項に変更が生じたときは、30日以内に名簿訂正の申請をしていただく必要がありますので、こちらの手続きもお願いいたします。
A. 免許番号に漢字が付されている場合には、数字のみを届出票の登録番号として入力し、備考欄に漢字を含めた免許番号を入力するなど、免許番号に漢字が含まれている旨がわかるようにしていただきますようお願いいたします。

例)外第1234号 → 登録番号欄には「001234」と入力し、備考欄に「外第1234号」と入力してください。
A. 当システムからダウンロードしたExcelファイルを編集する場合、Excelファイルを開いたときに表示される「編集を有効にする」をクリックしてください。


A.

■ 「一つのExcelに複数の届出情報を入力し、アップロードする」(一括アップロード)の場合

  • 画面下部に表示しているエラー内容に従ってExcelを修正してください。
  • 数字入力箇所に全角数字は使用できません。半角数字で入力してください。
  • 一括アップロード用のフォーマットに誤りが無いかご確認ください。
    ※【単票】と異なるためご注意ください。

■ 「Excelをそのままアップロードする」(単票アップロード)の場合
■ 「Excelをzipにまとめてアップロードする」(単票まとめてアップロード)の場合

  • 単票まとめてアップロードの場合は、単票をzipファイルに圧縮した上でアップロードしてください。
  • 下記の場合、Excelにエラーは表示されませんが、アップロードの際にエラーとなります。
    入力内容に問題が無いかご確認ください。
    1. (保健師、助産師、看護師、准看護師)業務従事者届の場合
      • 指定研修機関番号を7桁で入力しているかご確認ください。
        指定研修機関番号は7桁のみ入力可能です。(カンマ区切りで複数入力可能です。)
      • (個別設問のある都道府県のみ)回答に数字以外を入力していないかご確認ください。
        個別設問は数値のみ入力可能です。
    2. 歯科衛生士業務従事者届の場合
      • 平成 3 年 6 月 30 日までに免許を取得した場合、備考に都道府県名の入力が必要となります。
        都道府県名を入力しているかご確認ください。
    3. 歯科技工士業務従事者届の場合
      • 昭和 57 年 3 月 31 日までに免許を取得した場合、備考に都道府県名の入力が必要となります。
        都道府県名を入力しているかご確認ください。

A. 1件のみ「送信」し、他は「未送信」のままとしておいてください。
届出対象者分の届出がすべて「送信済み」の状態であれば問題なく、「届出完了」となります。
A. 施設担当者による届出と、利用者IDによる届出が重複送信された場合、利用者IDの届出が優先されます。
(生年月日・登録番号・登録年月日のすべてが同一の届出が複数ある場合、重複とみなされます。)
A. 送信した届出が、重複などの理由により厚生労働省や都道府県の担当者によって解除されたことを表しています。
A. 医師等資格確認検索システムに掲載されるには、2年に1度の届出をしていただく必要があります。
届出を期日までに提出いただいている場合、期日の翌年の6月末までには医師等資格確認検索システムに掲載予定となっております。(令和6年度届出の場合、令和8年6月末までには掲載予定)
期日以降に提出された届出につきましては、順次掲載予定となっております。
まだ届出がお済みでない場合、期日を過ぎている場合であっても引き続き受付しておりますので、オンラインまたは紙による届出をお願いいたします。
URL:【医師・歯科医師・薬剤師届出票(紙様式)】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/iryojujisha-todokede-sys.html
医師等資格確認検索システムと当システム(医療従事者届出システム)は別システムのため、掲載状況等をこちらで確認することはできません。
当該システムへの掲載に係る追加のご質問は、厚生労働省へお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
その他
A.
  • お使いの環境によっては、ブラウザのキャッシュの関係で、メンテナンス時間を過ぎてもメンテナンス中の画面が長時間表示されている状況が報告されています。
  • 上記現象が発生する場合は、ブラウザのキャッシュをクリアして、再度アクセスすることで画面表示されますので、お試しいただくようお願いします。
    ⇒パソコンをお使いの場合は、キーボードの【F5】キーまたは、【Ctrl】キー+【R】キーを押すとページの再読み込みができます。
A.
  • 申請・届出内容の記載中に、30分以上経過するとシステムとの接続が途切れてエラーとなる可能性があります。
  • 上記のような場合や、作業を一旦中断するような場合は、「一時保存」の機能を利用して、作業中の情報を保存することをお勧めします。